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松本市ペット繫殖業者の
1000匹近くのワンちゃんたちの行方
事件を知らない方はこちらから見れます



不安すぎて今朝各機関に問い合わせをしました。
環境省の動物愛護管理行政に関する問い合わせ窓口へ。ここでは各都道府県に権限がある為国から言う事はできないとの回答でした。この窓口から長野県愛護担当へ(行政)松本市が中核都市になったので指導の権限は松本市へとの回答 ここで一つ、国がその旨を把握せずに長野県への案内になっている事への指摘をさせてもらいすぐに国に変更するよう伝えてもらうようにお願いしました。
本題の松本市へお聞きしたところ。
※基本的には事業者が決める事ではありますが、キチンと条件を満たして居る販売業者に行くとの事
※何ヵ所の業者に行くか、どこの業者に行くかなどは話せない
基本的にはこちらでは犬が移動した先への指導権限がない、移動した時点でそこの都道府県なり市町村に権限が移る為 犬が松本市から離れると、どうにも出来ない。今回の事業者が移動先について本当の事を話してくれないと把握のしようがない(今の所ちゃんと話してくれているので大丈夫だと思うとはおっしゃっていました)移動先については条件を満たしているかしっかり把握していただけるとの事です。
残りの犬を一箇所に移動すると言うことはあるのか?の問いには
それも条件を満たしていれば(例えば従業員1人あたりの頭数などになりますが)ありえる移動先に対しては情報提供(こういう環境からのコですとの説明など)は必ずするしどんな所かも見るとの事でした。
私からは、今回色々な方々の協力の元やっと犬達はこの最悪の環境から抜け出せたのに又同じような環境へと移る事だけは絶対にやめてもらいたい。そうなった場合何の為の立ち入り検査だったのか意味をなさなくなります。しっかりと移動先を把握し、どんな場所であるかの確認をし犬達が二度と苦しまないようにと、お願いをしました🙇♀️
今回思ったのは今後このような事態は次々とおこると思います。
その際にやはり国や各都道府県などが協力し一時預かりの場所提供をしてもらいたい私達が一番不安になるのは助けだしたは良いが、その先、ワンちゃん達がどうなるのか?又同じ事にならないだろうか?だと思います。
そうならない為の働きかけもしていきたいのと、所有権問題、愛護法違反をした時点での所有権放棄ここも法律に盛り込む必要があると思いました。
何度もすみません🙏
先程Twitterの方で猫及び小動物もいるとの情報があり松本市の保健所にお聞きしました。
どこからその情報が?と言われましたが、キチンと答えていただきましたネコやうさぎ鳥などについても動愛法の対象となりますので全力で頑張っていますと、ネコについては、慣れていないので保護が大変だともおっしゃっていましたが、処分にならないように、しっかり取り組んでくれていらっしゃるので一安心です。
もし又何かあればお尋ねしたいと思っています🙇♀️
以上になります。
至らぬ点もありますがご了承ください🙏
読んでいただきありがとうございました🙇♀️
2枚目の写真は警察の捜査の基本的な所を載せています。所有権について参考程度です。
詳しくは、こちらから読めます。出典:「e-Gov法令検索」 (当該ページのURL)(令和3年9月19)
NPOあにまる同盟 スタッフiさん
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