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ペットの遺棄や虐待が後をたちません。 ペットショップなどでの安易なペットの購入後、「臭い」「うるさい」「旅行に行けない」 といった理由での飼育放棄や遺棄する飼い主、また、飼い方が虐待に値する飼い主がいます。
飼い主だけに限らず、ペットを扱う業者や保護団体の中には虐待を行っているところもあります。 そうしたペットの遺棄や虐待の防止のために、飼育者の許可制を求めます。 これには行政、警察の協力も必然です。
動物は「命あるものである」と動物愛護法に記されていますが、まだまだ痛みも感情も無い「物」として扱われ多くの犠牲を払っています。
◆民法で「動物はモノではない」と明記し、ペットを「所有物」と見なさず「所有権」で扱わないようにし、「動物愛護法」によって保護できるような改正案を求めます。
また、虐待を行った業者や飼い主が販売や飼育することが二度とできないよう再犯防止の法律も求めます。
コロナ禍にステイホームが推奨される中、ペット(愛玩動物)の需要が高まり、それに伴って、迷子・遺棄が急増傾向にあります。環境省と警察庁は、早急に迷子・遺棄の防止と救済システム強化のための法整備や啓蒙強化に取り組んでください。
悪質な繁殖業者やペットショップ等を抑制する、環境省令 「飼養管理基準 (数値規制)」 が令和3年6月から施行されます。
その 「数値規制」 が遵守されているのか、チェックするのは自治体です。
自治体が実際に立入検査を実施しなければ、せっかくの 「数値規制」 が “絵に描いた餅” で終わってしまいます。
適正な 「数値規制」 の運用は、各自治体の手腕にかかっています。
私たちの住む北海道は、全国47都道府県のうち唯一「動物愛護センター」が設置されていません。
環境省の発表によると、北海道は保健所の犬猫の殺処分率も低く、動物愛護が進んでいる地域のようにみえるのですが、“殺処分が少ない=譲渡率が高い”という現状を支えているのは愛護団体であり、北海道の動物愛護の現状は数多くの問題を抱えています。
北海道動物愛護センター早期建設を実現する会様より
動物愛護法が昨年改正し、また数値規制が6月より施行されました。
(数値規制・・・ペット業者などの横行を取り締まるため、飼養のケージの大きさ、繁殖年齢(こちらは2022年6月施行予定)などの基準を明確化したもの)
各都道府県は法律と条例にしたがって迅速に処理できる体制を整えてください。
このキャンペーンを使い多頭飼育崩壊の一番の難関所有権放棄を、書かさずに飼養禁止令を作りたいと思い今回行いました。
ボランティア団体が神奈川県に伝えても、神奈川県は変わってくれません。動物に優しい神奈川県と知事は発言しているので、現在動物を見捨てている神奈川県を変えていきたい、皆様の意見をどうかお願いします。神奈川県を始め全国でこの条例が出来ると多くの命が救われると思います。
「ばんえい競馬」 において、騎手による競走馬への虐待が記憶に新しいと思います。
「調教」 という名の虐待に耐えられず半狂乱になる馬、体調不良になる馬などは、屠殺場行きです。
現役競走馬の半数以上が、ストレスで慢性胃潰瘍に苦しんでいるそうです。
子馬のうちに屠殺されるケースも珍しくありません。競走馬として産まれた子馬が天寿を全うできる確率は、わずか1パーセント未満と言われています。
動物を使った賭け事は要りません。